
まっちゃんからのメッセージ

OS(Windows7)をパッケージとして正式に購入した場合、それを無償でアップグレードした場合(Windows7→
Windows10)でも購入時のW7のプロダクトキーがあれば、認証を引継ぐことができます。
すなわち、無期限で使用できる、ということです。
以下は、MicrosoftのHPの文章を引用しています。
- Windowsのパッケージ版のプロダクトキーは、忘れずに控えておいて下さい。
- スタート→設定 →更新とセキュリティー→ライセンス承認を確認→承認されていない場合は、次のことを実施する。
- Windows 10 のコピーがライセンス認証されたことのないデバイスで、Windows 10 のライセンス認証を行うには、有効なプロダクト キーを使用する必要があります。
- デバイスでこれまでにライセンス認証されていないエディションの Windows 10 をインストールするの場合も、有効なプロダクト キーを使用する必要があります。
たとえば、例えば、Windows7Prpのパッケージを購入し、その後、Windous10Proに無料でグレードアップした場合、Windows7Proのパッケージに記載のプロダクトキーでデジタル承認しておくことが必要です。
- Microsoftのアカウントを作成して、ログインしておいて下さい。
アカウント、パスは忘れずに控えておいてください。
これで、OSとマイクロソフトのアカウントが紐づけられましたので、PCのハードを替えて、OSを他のPCへ移行しても
自分の所有のOSが明らかなので、デジタル承認でOSを引き継ぐことができます。
つまり、永久に同じOSを使用し続けることができるのです。
以下の様な表示になっていればOKです。
