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    カニカニまっちゃんのサラリーマン遊泳      

まっちゃんから一言 
日本人は何者なのか？
縄文が謎を解くカギかもしれない。




皆様は古代の日本のなりたちが書かれた文献「ホツマエタエ」をご存じだろうか？
日本人が何者なのか？、ホツマエタエが教えてくれるかもしれない。

この文献によると、ク二トコタケ「国常立」が日本を創った様である。
クニトコタケは紀元前５０００年～３５００年日本に実在していた人の様です。
クニトコタケは縄文中期の人ですが、紀元前13000年から１万年続いた平和な縄文時代の方なので注目されています。

青森の山内丸山遺跡が紀元前5900年～4200年 の遺跡ですから、クニトコタケと重なりますね。
栗の木の集合場所があったとのことで、栗を栽培していたことがうかがえるとも言われています。
現在の栗は改良されていて低木化されていますが、当時は巨大な高木であった様です。

クニトコタケには８人の王子がおり、頭文字を取ると、えしためとおかみ、と言ったそうです。
これが東京の八王子の由来とされている様です。
このうちの何人かは中国に渡って国を拓いた、という伝説もあるそうです。
歴史が大きく変わる可能性がありますね。

クニトコタケの子供の子孫が、天照大神の父イザナギ、母イザナミとなります。
よって、クニトコタケは天皇家の先祖になるかもしれません。

以上のことからホツマエタエは古事記のもとになったと言われています。