健康

まっちゃんからひとこと

病気の経過を記載し、皆様の参考にして頂くことを目的にしております。特に、最近治療を終えて経過観察しているＣ型肝炎については、最新治療のインターフェロンフリーを行いました。これから治療を考えておられる方の参考になりましたら嬉しいです。
他方、最近ですが、リスクが高いと思われる循環器、血管の病気が見つかりました。上腸間膜動脈解離という病名です。この年になると、会社の健康診断では全くひっかからない病気が潜んでいることが多くなります。上腸間膜動脈解離もたまたま別件の肝臓検査時のエコー検査で発見できた、というのが実情なのです。これについても、経過観察中ですが、経過を記録しておりますので、参考になさって、健康維持に役立てて頂ければ幸いで御座います。

　　全ては免疫力=リンパ球中のNK細胞量に左右される。
　　リンパ球中にはTとBの細胞がある。
　　緊急事態時にミサイル部隊Bは地上部隊Tの指令を受けてウイルス、がん細胞等にミサイルを発射する。地上部隊Tは撃退し
    たウイルス、がん細胞等を片づける。尚、TとBは年齢の経過によらず弱体化しない。
　　また、TとB以外に平時、警察であるNK細胞が巡回パトロールしており、外敵を撃退してくれている。このNK細胞の働きが
      いわゆる免疫であり、５０歳、６０歳、７０歳と年を重ねるごとに著しく減少する。６０歳を過ぎると、急激にがんになり
      易くなるのはこのため。
　　さらに、NK細胞は逃れられないストレスに極めて弱い。
　　具体的には、受験時のストレス、強度な運動、不規則な生活などの要因がある場合であり、極度に免疫力が低下する。
　　纏めると、NK細胞量を維持することが健康を維持することに等しい。
　　NK細胞量(免疫力)は個人差があるが、かぜをひく回数でおおよそ把握することが出来る。

血圧制御

こんにちは。６０を過ぎたので、血圧のコントロールを始めました。
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コレステロール制御

こんにちは。６０を過ぎたので、コレステロールのコントロールを始めました。
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血液検査

こんにちは。６０を過ぎたので、血液検査で体のメンテナンスを始めました。
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肝炎

こんにちは。Ｃ型肝炎体験記です。インターフェロンフリー治療のおかげで、全快致しました。私はセロタイプⅡ型のウイルスに感染していたので、ゾバルディとレベトールの併用治療を行いました。この薬の使用で、日本人のセロタイプⅡ型の治癒率は９６％と高率になります。この薬は、ウイルスのRNAの複製を促進するいわゆる酵素（触媒）であるポリメラーゼ（NS5B）を標的にする直接作用型抗ウイルス剤でウイルス複製時に核酸の代わりに取り込まれ、RNAの複製を阻害するチェイン・ターミネーターとして働くことでウイルスを根本的に消滅させます。まさに画期的。医学・薬学の進歩には目覚ましいものがあります。Ｃ型肝炎に羅患の皆さまの治療の参考になれば幸いでございます。
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